おはようございます!レバナス父さん(@levanasu_papa)です。
毎月恒例「先月の投資ニュースまとめ」、第5回は2026年9月分です。📰 指数民・40代パパ目線で、先月の相場を「俺たちの握力に関係あるか?」という軸でまとめていきます。🔥
9月を1つの数字で言うなら、これです。7.5ポイント。😳 同じ1ヶ月で、NASDAQ100は+3.23%、NYダウは-4.29%でした。どちらも同じアメリカの株です。
ニュースの見出しは、見る媒体によって「株安」にも「最高値圏」にもなっていました。どっちも嘘じゃありません。見ている指数が違うだけです。忙しい同世代パパ・ママは、この直後の結論と図解1枚だけ拾えばOKです。👌 時間があれば、コーヒー片手に最後までどうぞ。☕
——先に書いておくと、僕はこの7.5ポイントが珍しいのかどうか、感覚では分かりませんでした。なので1992年までさかのぼって416ヶ月分を自分で計算しました。その結果が、この記事で一番お見せしたい図です。📊
- 【投資ニュースまとめ】結論:2026年9月は「指数の名前で答えが変わった」月📊
- その前に:先月の“予告”、答え合わせしてみた📝
- ① NASDAQ100が+3.23%、NYダウが-4.29%。同じ月の話です📊
- ② 日米そろって利上げしました🏛️ なのにハイテクは上がっています
- ③ マイクロンの売上が、前年同期の4.79倍になりました💾
- ④ 為替介入はゼロ円。それでも円は2円高くなりました💴
- ⑤ 家計の金融資産が2,519兆円。増えた分の6割は株でした🏦
- ⑥【数字で振り返り】9月のレバナス代替は+6.00%でした📊
- ⑦【影と光】指数の名前で、答えが7ポイント変わりました🌓
- で、俺たち指数民はどうする?🌱
- 来月(10月)の注目ポイント🔭
【投資ニュースまとめ】結論:2026年9月は「指数の名前で答えが変わった」月📊
今月の投資ニュースまとめ、まず9月を3行で言うとこうです。👇
- ① NASDAQ100 +3.23%、NYダウ -4.29%📊 差は7.5ポイント。ここまで離れた月は、1992年以降の416ヶ月で24回しかありませんでした
- ② 日米そろって利上げしました🏛️ FRBは3.75〜4.00%へ(12対0の全員一致)、日銀は1.25%程度へ(賛成7・反対2)。なのにハイテクは上がりました
- ③ マイクロンの売上が、前年同期の4.79倍💾 542億ドル。1年前は113億ドルでした。AIの需要は、まだ数字として続いています
8月号で「使った額が出てきた月」と書きました。9月は、その使った側が一度も出てこなかった月です。為替介入はゼロ円。それでも円は2円以上高くなりました。この話は④でやります。
そして今月の主役は、どう考えても①の7.5ポイントです。ここを一番厚く書きます。
その前に:先月の“予告”、答え合わせしてみた📝
本題の前に、このシリーズ恒例の企画を1つ。先月(8月号)の最後で、僕は「9月の注目ポイント」を3つ挙げていました。自分の“予告”がどうなったか、正直に答え合わせします。😅
※このシリーズの過去分は投資ニュースまとめのバックナンバーにまとめています。
| 8月号での僕の“予告” | 9月の結果 | 判定 |
|---|---|---|
| 8月末の外貨準備。15兆円の介入で、原資がどこまで減ったか見える | 1兆2,075億ドル。7月末から796億ドル減。ただし介入額とはきれいに一致しませんでした | ○(数字は出たが、引き算では読めなかった) |
| 9月15〜16日のFOMC。据え置きが続くのか、それとも動くか | 予定通り開催。動きました。0.25ポイントの利上げ、しかも反対票ゼロ | ◎(日付も的中、答えは「動いた」) |
| 9月30日、マイクロンの決算。AI投資が本当に続いているか確認できる | 予定通り発表。売上は前年同期の4.79倍。続いているどころではありませんでした | ◎(日付も中身も想定以上) |
👨 父さんコメント:8月号は介入額を6兆円台と予想して15兆円という大外しをやりました。今月は3つとも日付どおりです。😌 ただ、当たったのは「いつ出るか」だけで、中身は1つも当てていません。
特にマイクロンは「本当に続いているのか確認できる」くらいの気持ちで書いたら、売上が5倍近くになっていました。予想の精度が上がったのではなく、予想していないから外さなかっただけです。😇
① NASDAQ100が+3.23%、NYダウが-4.29%。同じ月の話です📊
まず9月の動きを1枚で見てください。8月末を0%として、4本並べたものです。👇

注目してほしいのは、グラフの左半分と右半分です。
9月17日あたりまで、4本はほぼ団子になっています。プラスの日もマイナスの日もありましたが、4本の差は最大でも2〜3ポイント以内。ここまでは「アメリカ株が少し下がった月」で説明がつきました。
それが9月18日を境に、きれいに割れます。NASDAQ100とQLDは上に抜け、NYダウはそのまま下に沈んでいきました。月末の着地はこうです。👇
- QLD(レバナス代替):+6.00%
- NASDAQ100:+3.23%
- S&P500:-0.45%
- NYダウ:-4.29%
NASDAQ100とNYダウの差が7.52ポイント。S&P500はその間で、ほぼ横ばいでした。
なぜ割れたのか。中身が違うからです🔍
理由そのものは、実はそんなに複雑ではありません。3つの指数は、中身がまったく違うからです。
NYダウは30銘柄だけで、しかも株価の高さで影響力が決まります。NASDAQ100は100銘柄で時価総額ベース(複数種類の株式を上場している企業があるので、会社数では101社)、上位をハイテクが占めます。同じ「アメリカ株」でも、別の生き物です。
そして9月の後半に起きたことは、見事にハイテク寄りでした。9月22日にAppleの時価総額が取引時間中に一時5兆ドルへ到達し(終値ベースでは約4.96兆ドルで未達)、9月30日にマイクロンが4.79倍の決算を出しています。SOX半導体指数は月間+9.48%でした。
この材料はNASDAQ100には効きますが、NYダウにはほとんど効きません。同じ国の、同じ月の、同じ材料で、指数の答えが逆になったわけです。
7ポイント以上離れた月は、この34年で24回しかありません📈
で、ここからが今月いちばん時間をかけたところです。
「7.5ポイントって、そんなに珍しいの?」というのが、最初に浮かんだ疑問でした。感覚では分かりません。なので1992年2月から2026年9月までの416ヶ月について、NASDAQ100とNYダウの月間騰落率の差を全部出してみました。👇

オレンジの棒が、差が+7ポイント以上になった月です。416ヶ月のうち24回。全体の6%弱しかありません。
そして、その24回がどこに固まっているかを見てください。👇
| 期間 | 月数 | +7ポイント以上 |
|---|---|---|
| 1992年2月〜2002年12月(ITバブルとその崩壊) | 131ヶ月 | 17回 |
| 2003年1月〜2022年12月(その後の20年) | 240ヶ月 | 1回 |
| 2023年1月〜2026年9月(ここ4年) | 45ヶ月 | 6回 |
真ん中の行が、個人的に一番こわかったところです。20年間で1回だけ。2008年5月の+7.41ポイントだけでした。リーマン・ショックもコロナショックも含む20年で、です。
それが2023年から急に増えて、ここ4年で6回。2026年だけで3回(4月・5月・9月)あります。
※「7ポイント」という線引きは、僕が後から決めたものです。都合のいい数字を選んだと思われたくないので、5・6・7・7.5・8・10ポイントの6通りで全部数え直しました。「ITバブル期に集中 → その後20年は静か」は、どの線で切っても変わりません。
ただし「ここ4年で再発」のほうは、8ポイント・10ポイントで切ると2回・1回まで減ります。はっきり出るのは7.5ポイント以下の線だけ、というのが正直なところです⚠️
👨 父さんコメント:これを「AIバブルの証拠だ」と書くつもりはありません。😌 似た形が過去にあったからといって、同じ終わり方をするとは限らないからです。
ただ、はっきり言えることが1つあります。いまの相場は、「アメリカ株」とひとくくりに言えない状態に入っているということです。何を持っているかで、同じ月の答えが7ポイント変わる。
僕の口座はNASDAQ100とFANG+に寄せているので、9月は上側の答えをもらいました。でもこれは、上下が逆になる月も同じ幅で来るという意味でもあります。そこは勘違いしないようにしています。🧘
② 日米そろって利上げしました🏛️ なのにハイテクは上がっています
9月は、アメリカと日本が2日違いで利上げした月でもありました。
| FRB(9月16日) | 日銀(9月18日) | |
|---|---|---|
| 決定 | 0.25ポイント利上げ 3.75〜4.00%へ |
0.25ポイント程度の引き上げ 1.25%程度へ |
| 票 | 12対0(反対票なし) | 賛成7・反対2 |
| 適用 | 9月17日から | 9月24日から |
FRBのほうは反対票ゼロでした。7月の会合では3人が利上げに票を投じて割れていたので、そこから全員一致に揃った形です。しかも同時に出たドットチャートを見ると、利下げを予想している参加者が1人もいませんでした。
日銀は賛成7・反対2です。報道では「31年ぶりの金利水準」と広く書かれていましたが、これはメディア側の表現で、日銀の公表文にこの言葉は出てきません。数えたのは報道各社です。念のため書いておきます。
どちらも1本ずつ記事にしているので、中身を知りたい方はこちらへ。👇
👨 父さんコメント:教科書的には「利上げ=ハイテク株に逆風」です。将来の利益を今の価値に割り引くとき、金利が高いほど割引が大きくなるから。レバナスを持っている側からすれば、素直に嫌なニュースのはずでした。
ところが9月のNASDAQ100は、FOMCの翌営業日から上がり始めています。①のグラフで割れたのが9月18日なので、タイミングはほぼ重なります。
理屈が間違っているわけではないと思います。ただ、その月に何が効くかは、理屈だけでは決まらない。これを9月に1回ぶん殴られて学びました。😅
③ マイクロンの売上が、前年同期の4.79倍になりました💾
9月30日、マイクロン・テクノロジーの決算(2026年度・第4四半期/2026年9月3日締め)が出ました。8月号で「注目ポイント」に挙げていたやつです。
中身がちょっと現実離れしていたので、並べておきます。👇
| 項目 | 今回(2026年9月3日締め) | 比較 |
|---|---|---|
| 売上高 | 542億3,000万ドル(約8.5兆円) | 前年同期113億2,000万ドル=4.79倍 |
| 前四半期比 | 同上 | 414億6,000万ドル → +30.8% |
| 粗利益率(non-GAAP) | 87.0% | — |
| EPS(non-GAAP) | 33.42ドル | — |
| 次四半期の見込み | 615億ドル(±15億ドル) | さらに+13.4%を会社自身が見込む |
1年で売上が4.79倍です。しかも粗利益率が87%(GAAPベースでも86.8%)。メモリは「安く大量に作って薄く稼ぐ」商売だと思っていたので、この数字は正直よく分かりません。😳
通期(2026年度)の売上は1,331億9,000万ドル。この四半期だけ見ても、データセンター向け部門が180億ドル(四半期売上の約3分の1)あります。そして次の四半期はさらに13%伸びると、会社自身が言っています。
👨 父さんコメント:マイクロンはNASDAQ100の構成銘柄です。つまりこの数字は、俺たちが持っている指数の中身そのものです。9月の株価は月間+11.10%でした。
①で「9月18日から割れた」と書きましたが、その割れた側に、こういう会社が入っています。AI投資が減速する兆しは、少なくとも9月の数字には出ていませんでした。
ただ、ここまで伸びると次は「来期も伸びるのか」が全部になります。半導体は過去に何度も振り子のように上下しているので、上がり方が急なほど構えておきたいところです。⚖️
④ 為替介入はゼロ円。それでも円は2円高くなりました💴
8月号の主役だった為替介入。9月はどうなったかというと、1円も使っていません。
9月30日に財務省が公表した「外国為替平衡操作の実施状況」で、2026年8月27日〜9月28日の介入額はゼロ円でした。前の期間が15兆3,993億円だったので、そこから完全にストップした形です。
ところがドル円は、こうなりました。👇
- 8月末:159.75円
- 9月末:157.56円
- 1ヶ月の動き:2.19円の円高(-1.37%)
8月は15兆3,993億円を投じて、月末に残った円高が約3.5円でした。9月はゼロ円で2.19円です。😇
外貨準備は796億ドル減りました。ただし引き算してはいけません⚠️
もう1つ、8月号の宿題だった外貨準備の数字も出ました。
| 外貨準備高 | |
|---|---|
| 2026年7月末 | 1兆2,871億ドル |
| 2026年8月末 | 1兆2,075億ドル |
| 差 | -796億ドル(1ドル157.56円で約12.5兆円) |
ここでやってはいけない読み方を先に書いておきます。「介入が15.4兆円で、外貨準備の減りが12.5兆円だから、差額の3兆円はどこへ?」——この引き算は成り立ちません。
外貨準備は時価で評価されるので、米国債の値段が動いても、金の価格が動いても、ドル以外の通貨で持っている分の為替が動いても増減します。介入の跡だけを取り出せる数字ではないんです。
だから僕が言えるのはここまでです。8月に外貨準備が約800億ドル減った。介入があった月なので、その影響が入っているのは間違いない。でも内訳は分からない。ここで止めておきます。🙏
👨 父さんコメント:2ヶ月並べて見ると、けっこう間抜けな絵になります。15兆円かけた月に残ったのが3.5円で、1円も使わなかった月に動いたのが2.19円。😂
もちろん、9月に円高が進んだのは日銀の利上げが効いた側面が大きいと思います。ただ、「使った額」と「動いた幅」が全然比例しないことだけは、この2ヶ月でよく分かりました。
僕はヘッジなしのauレバナスを積み立てているので、円高は普通に逆風です。それでも為替を読んで積立先を変えることはしません。15兆円かけても3.5円しか動かなかった月がある世界で、僕が当てられるとは思えないからです。🧭
⑤ 家計の金融資産が2,519兆円。増えた分の6割は株でした🏦
9月17日、日銀が資金循環統計(2026年4〜6月期の速報)を公表しました。日本の家計が持っているお金の、全体像が分かる統計です。
結果は2,519兆円。前年同期比で+11.0%、金額にして約250兆円増えました。
注目すべきは残高そのものより、「どこが増やしたのか」のほうです。並べてみました。👇

上の帯を見ると、日本の家計は相変わらず45%が現金・預金です。1,132兆円。ここは毎年言われているとおりでした。
ところが下の帯、つまりこの1年で増えた約250兆円の内訳になると、形がひっくり返ります。
- 株式等:+155兆円(増加分の62%)
- 投資信託:+52兆円(同21%)
- 保険・年金:+18兆円(同7%)
- 現金・預金:+5.6兆円(同2%)
残高の45%を占めている現金・預金が、増えた分への貢献では2%しかありません。😳 株式等と投資信託の2つで、増加分の8割以上を持っていったことになります。
ただし「みんなが投資を始めた」とは読めません🙅
ここも、はしゃぐ前に1つ注意です。
株式等の残高が前年比+47.0%と聞くと「新NISAで買った人が増えた」と読みたくなります。でもこの統計の残高は時価です。つまり1円も買い足さなくても、株価が上がれば残高は増えます。
この統計が見ている1年(2025年6月末→2026年6月末)で、NASDAQ100は33.5%、日経平均は73.0%上がっています。増えた155兆円のかなりの部分は、買ったのではなく値上がりしただけと見るのが自然です。
👨 父さんコメント:この統計を見るたびに思うのは、平均の話と自分の話は別ということです。2,519兆円と言われても、我が家の残高は1円も変わりません。😅
ただ、1つだけ自分に引きつけられる話があります。増えた分の8割が、持っていた人のところにだけ乗ったという事実です。現金・預金で持っていた人には、2%しか回っていません。
これは「預金はダメだ」という話ではなく、値上がりは持っている人にしか来ないという当たり前の確認です。だから僕は、下がった月も売らずに持っている。それだけの理由です。🌱
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⑥【数字で振り返り】9月のレバナス代替は+6.00%でした📊
感覚だけじゃなく、数字でも9月を振り返っておきます。月末終値ベースです。👇
| 指数・銘柄 | 9月末 | 月間騰落率 | 年初来 |
|---|---|---|---|
| NYダウ | 50,906.05 | -4.29% | +5.91% |
| S&P500 | 7,651.54 | -0.45% | +11.77% |
| NASDAQ100 | 30,408.50 | +3.23% | +20.43% |
| SOX半導体 | 12,628.62 | +9.48% | +78.29% |
| QLD(2倍QQQ=レバナス代替) | 95.65ドル | +6.00% | +35.85% |
| 日経平均 | 66,753.72 | +0.67% | +32.61% |
| ドル円 | 157.56円 | -1.37%(円高) | +0.73%(円安) |
この表、上から順に読むと9月の性格がはっきり出ています。NYダウがマイナス4.29%で、SOX半導体がプラス9.48%。同じ月で14ポイント近い開きです。
年初来の列も面白くて、NYダウの+5.91%に対してSOX半導体が+78.29%。同じ9ヶ月を過ごしたとは思えません。😅
ドル円だけ補足しておくと、月間は1.37%の円高ですが、年初来ではまだ0.73%の円安です。156.41円で始まって157.56円。9ヶ月経って、ほぼ元の場所にいます。
そして、僕が実際に持っている4本の数字はこちらにまとめました。ヘッジありとヘッジなしで、9月の結果がきれいに分かれています。👇
⑦【影と光】指数の名前で、答えが7ポイント変わりました🌓
毎月やっている、影と光の整理です。9月は、影と光が同じ月の中に同居していました。
🌑 影:アメリカ株の「代表」は下げています
- NYダウは月間-4.29%。年初来でも+5.91%どまりです
- S&P500も-0.45%とマイナス。インデックス投資の王道と言われるほうは、9月は報われていません
- 日米そろって利上げ。住宅ローンを変動で借りている側には、はっきり逆風です
🌕 光:持っている側には、続いている数字があります
- QLD(レバナス代替)は月間+6.00%、年初来+35.85%
- SOX半導体は年初来+78.29%。7月に「弱気相場入り」と言われていた指数がこれです
- マイクロンの売上は前年同期の4.79倍。しかも次の四半期もさらに13%伸びる見込み
今月いちばん考えさせられたのは、この影と光が別の月の話じゃないことです。同じ30日間に、両方が起きています。
そして416ヶ月を並べてみて分かったのは、こういう月は普段ほとんど来ないということでした。20年間で1回しか起きなかったことが、2026年だけで3回起きています。
これを喜ぶべきなのか、警戒すべきなのか。正直、僕にはまだ判断がついていません。分からないので、やることを変えないという結論になりました。🧘
こういう月に初心者がやりがちなNG3つ🙅
- ①「アメリカ株が下がった」の見出しで売る❌ 下がったのはNYダウです。NASDAQ100は同じ月に+3.23%でした。見出しがどの指数の話かを、必ず確認したいところです
- ② 7.5ポイントの差を見て、NASDAQ100に全部寄せる❌ 24回のうち17回はITバブル期に出ています。差が開いたあと何が起きたかも、セットで見る必要があります
- ③「利上げだからハイテクは下がる」と先回りする❌ 9月は利上げした週からNASDAQ100が上がりました。理屈は正しくても、その月に効くかは別の話です
で、俺たち指数民はどうする?🌱
結論から言うと、9月も何もしていません。
日米が利上げしても、積立の設定は触っていません。7.5ポイントの差を見ても、NYダウ側に逃げたり、NASDAQ100に寄せ直したりはしませんでした。マイクロンの4.79倍を見ても、個別株は買っていません。設定を触った回数はゼロ回です。
やったことは1つだけ。月末に基準価額をメモした。それだけです。
今月は416ヶ月ぶんのデータを自分で計算したので、普段より手は動かしました。でも、調べた結果で口座を動かしてはいません。ここは分けています。
調べると、どうしても何かしたくなります。「20年に1回の形が出ている」と分かると、なおさらです。でも、形が似ていることと次に何が起きるかは別の話でした。ITバブル期に17回出たあと何が起きたかを知っている以上、どっちに賭けても根拠が足りない。だから賭けない。🧭
9月の僕の口座は、4本合計で+5.14%、年初来で+28.42%でした。この数字は、僕が9月に何か判断したから出たものではありません。2022年に決めた積立設定が、勝手に出してくれた数字です。そこを間違えないようにしています。🙏
来月(10月)の注目ポイント🔭
次号に向けて、10月に僕が注目しているポイントを置いておきます。👇
- 10月7日、9月末の外貨準備💴 この記事の翌日に出ます。介入をやめた月に外貨準備がどう動くか。8月(介入あり)との比べ方が、少し見えてくるかもしれません
- 10月27〜28日、FOMC🏛️ 9月に全員一致で利上げしたあとの1回です。連続で動くのか、一度止めるのか。今回は経済見通し(ドットチャート)の公表はありません
- 10月29〜30日、日銀の金融政策決定会合🇯🇵 9月に賛成7・反対2で利上げしたばかりです。ここで連続利上げに踏み込むかどうかで、ドル円の景色が変わります
- 10月下旬からマグ7の決算📊 ①で書いた7.5ポイントが本物かどうかは、結局ここの数字次第だと思っています
とはいえ、注目ポイントを並べても俺たちのやることは変わりません。😌 イベントで一喜一憂せず、淡々と積む。来月もこの軸でまとめます。🌱
9月は、同じ月の中に「-4.29%」と「+6.00%」が両方ありました。どっちを見るかで、気分も判断も変わったはずです。僕はどっちも見ないことにして、積立だけ回しました。それが、416ヶ月を並べてみた人間のいまの結論です。🔥
この記事の数字の出どころ📚
本文の数字は、以下から取っています。同じ数字は誰でも確認できます。
- 指数・株価・為替:Yahoo Financeの終値(416ヶ月の計算も、ここの月末終値を使って筆者が集計しました)
- FOMC:FRB「FOMC Calendars and Statements」(2026年9月16日の声明・投票結果)
- 日銀の決定:日本銀行「金融政策決定会合の結果」(2026年9月18日公表)
- 資金循環統計:日本銀行「資金循環統計」(2026年4-6月期速報・2026年9月17日公表)
- 為替介入:財務省「外国為替平衡操作の実施状況」(2026年9月30日公表分)
- 外貨準備:財務省「外貨準備等の状況」
- マイクロンの決算:Micron Technology, Inc. のSEC提出書類(Form 8-K)
- 投信の基準価額:大和アセットマネジメント/auアセットマネジメントの各ファンドページ
📌 ご注意
本記事は筆者の個人的な体験と考えをまとめたものです。特定の金融商品・サービスを推奨するものではありません。投資の判断はご自身の状況・リスク許容度に応じて、自己責任でお願いいたします🙏(相場・数値は2026年9月30日時点、その他の情報は2026年10月3日時点のものです)


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