おはようございます!レバナス父さん(@levanasu_papa)です。
今回は、私の 投資哲学を支える「2つの考え方」——投資・節約をするうえで僕がいちばん大切にしている軸を、深掘りしてご紹介します📝
難しい話ではありません。むしろ 小学生でも分かるくらいシンプル。でも、この2つを知っているかどうかで、お金との向き合い方が驚くほど変わる と感じています💡
同じように 40代から投資・節約を始めたパパ・ママ に、ゆるい参考になれば嬉しいです✨
①「急いで金持ちになろうとしない」
「急いで金持ちになろうとしてはいけない」
― ウォーレン・バフェット
※この言葉は投資家の間で広く知られていますが、バフェット本人の一次ソース(書簡・スピーチ等)の特定は困難です。彼の長期投資哲学を象徴する格言として紹介しています📝
投資を始めたばかりの頃、この言葉に出会って正直衝撃を受けました。世界一の投資家がこんなことを言うのか、と。
当時の私は「早く増やしたい」という気持ちが強く、レバナスのような値動きの激しい商品を選んでいました。それ自体は間違いではないのですが、問題は「焦り」が判断を狂わせることです。
実際、2022年にレバナスが−62%超という大暴落を経験したとき、「もう売ってしまおうか」と何度も考えました。でも「急いで金持ちになろうとしない」という言葉を思い出すたびに、手を止めることができました。
結果として2023年には+107%の回復。売っていたら取り返せなかったリターンです。
なぜ人は焦るのか
SNSを開けば「今月+30万円」「レバナスで資産2倍」といった投稿が目に入ります。YouTube広告では「この方法で3ヶ月で100万円」なんて文句も飛び込んでくる(だいたい嘘ですけどね)。周りが儲かっているように見えると、焦りが生まれます。
でも冷静に考えると、SNSで発信するのは「うまくいった人」だけです。損した人は黙っている。情報は偏っているのです。バフェットがこれほど長年にわたって成功し続けられた理由の一つは、他人と比べず、自分の基準を持ち続けたからではないかと思っています。
「ゆっくり」が最終的に速い
複利の力は時間が長ければ長いほど大きくなります。下の表を見てください。
| 年数 | 元本100万円(年率5%複利) |
|---|---|
| 5年後 | 約128万円 |
| 10年後 | 約163万円 |
| 20年後 | 約265万円 |
| 30年後 | 約432万円 |
※年率5%は S&P500やオルカン(全世界株式)の長期平均リターン として、よく使われる現実的な数字です📊 100万円が30年で約4.3倍。派手さはありませんが、これが 複利の力 です。焦って売買を繰り返すより、ただ持ち続けること が最も強い戦略になることがあります。バフェット自身も「好きな銘柄の保有期間は永遠だ」と言っています。
ちなみに僕がメインで積み立てているのは auAM レバレッジNASDAQ100 為替ヘッジなし(auレバナス) で、設定来から買い続けています📈 サブで 大和iFreeレバレッジNASDAQ100 も保有中です。もちろん、こうした2倍レバレッジ商品を「永遠に持ち続ける」のは現実的ではないかもしれません。でも「すぐに売らない・焦らない」という姿勢は同じです。下落したときこそ「ここが仕込み時」と思えるかどうか。その心構えを作ってくれたのが、バフェットのこの言葉でした。
②「金利と上手に付き合う」―3%ルール
もう一つの考え方が、私が「3%ルール」と呼んでいる金利との付き合い方です。
シンプルに言うと、こういうことです。
年利3%以下の借金は繰上げ返済せず、その資金を投資や年利3%超の返済に充てる。
― レバナス父さんの投資原則
なぜ3%なのか。それは、インデックス投資の長期リターンが歴史的に年率5〜15%程度であることが多く、3%以下の金利コストは投資リターンで十分にカバーできるからです。
3%という数字の根拠
なぜ3%なのか、もう少し掘り下げます。
日本の長期国債の利回りはここ数年で上昇傾向にありますが、それでも1〜2%台。一方、S&P500指数の過去10年リターンは年率10〜15%程度(円換算、ドル円相場により変動)と歴史的に好調でした📈 レバナス(2倍レバレッジNASDAQ100)はさらに値動きが激しく、−60%超の暴落も+100%超の回復も経験する商品で、長期で見ると複利の力は大きい一方、リスクもそれだけ大きくなります(過去実績であり将来を保証するものではありません)。
つまり、3%以下の借金を抱えながらインデックス投資をすることは、数字の上では合理的な選択肢になり得ます。もちろん投資はリスクがあり元本割れの可能性もあります。あくまで長期・積立を前提とした考え方です。
具体例で見てみよう
| 借金の種類 | 一般的な金利(2026年5月時点) | 方針 |
|---|---|---|
| 住宅ローン(変動・条件付最優遇) | 0.95〜1.35%程度 | ✅ 繰上げ返済せず投資に回す |
| 住宅ローン(フラット35・全期間固定) | 2.7%前後 | ✅ ギリギリ3%以下、投資検討の余地あり |
| 住宅ローン(10年固定) | 2.6〜3.5%程度 | ⚠️ 内容次第で判断 |
| カーローン(銀行系マイカーローン) | 2〜4%程度 | ⚠️ 内容次第で判断 |
| カーローン(ディーラー系) | 4〜8%程度 | ⚠️ 内容次第で判断 |
| カードローン | 10〜18%程度 | ❌ 最優先で完済 |
| 消費者金融 | 15〜20%程度 | ❌ 投資より先に完済 |
※2024年のマイナス金利解除以降、変動金利も上昇トレンドにあります📈 数字は 2026年5月時点の目安 で、銀行・条件(最優遇適用可否など)により大きく変わります。最新値は各銀行の公式サイトでご確認ください🙏
住宅ローン(固定1.1%)を抱えている私が繰上げ返済をやめて投資に切り替えたのは、まさにこの考え方がベースです。1.1%の確定リターン(繰上げ返済の効果)より、レバナスやNISAで得られる期待リターンの方がはるかに大きいと判断しました。
繰上げ返済をやめた当初は「本当にこれで大丈夫か?」という不安もありました。でも3%ルールという明確な基準があったからこそ、感情に流されずに判断できました。自分なりの「ものさし」を持つことの大切さを、改めて感じています。
一括払いか分割払いかの判断基準
買い物の場面でも同じ考え方を使えます。
| 状況 | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 金利0%のローン・分割 | ✅ 分割を使う | 手元資金を投資に回せる |
| 金利3%以下 | ✅ 分割を検討 | 投資リターンでカバー可能 |
| 金利3%超 | ❌ 一括払い推奨 | 金利コストが投資を上回る |
たとえば家電を金利0%の24回払いで買えるなら、手元の現金を投資に回しながら少しずつ払う方がお得です。逆に金利15%のカードローンで買うなら、投資どころではありません。まず全力で返済です。15%の金利に複利で勝てる投資家なんて、バフェットくらいのものです。「お金を借りること=悪」ではなく、金利次第で味方にも敵にもなるというのが私の考え方です。
投資哲学のまとめ:2つの考え方を表で整理
| 考え方 | 内容 | 実践例 |
|---|---|---|
| 急いで金持ちになろうとしない | 長期・積立・ゆっくり | 暴落時も売らずに積立継続 |
| 金利3%ルール | 低金利の借金は投資に回す | 住宅ローン1.1%→繰上げ返済せず投資へ |
どちらも「焦らない」「数字で考える」という共通点があります。感情に流されず、自分なりの基準を持つことが、長期投資を続けるうえで一番大切なことだと思っています。相場の波に振り回されず、淡々と自分のペースで歩んでいく。それがブルーカラーパパの私なりのスタンスです。
番外編:「失敗してもOK」と思える金額で始める
2つの考え方の 土台になっている前提 を、もう一つだけ書いておきます🤝
それは、「失っても生活が崩れない金額で始める」 ということ。いわゆる 余剰資金 での投資です💰
これがあるから、2022年のレバナス−62%にも耐えられたし、「急がない」「3%ルールで判断する」といった冷静な考え方を維持できました。生活費を投資に突っ込んでいたら、間違いなくパニック売りしていたと思います😨
金額の目安としては、生活防衛資金(生活費6ヶ月分)を別枠で確保したうえで、残った余剰資金 で投資するのが安心です。新NISAのつみたて投資なら月1,000円からでも始められるので、「ここまでなら無くなっても笑える」 という金額からスタートするのがおすすめです🌱
まず1つだけ実践してみよう
この2つの考え方、一度にすべて実践しなくていいです。まず身近なところから試してみてください。
- カードの分割払いの金利を確認してみる
- 住宅ローンの金利を確認してみる
- 「今すぐ売りたい」と思ったときに一晩待ってみる
- 積立額を月1,000円でもいいので始めてみる
大きなことは何もしなくていいです。「急いで金持ちになろうとしない」のと同じで、小さな一歩をゆっくり積み重ねることが、長期的には最も大きな結果につながると信じています。
おわりに
ここまで紹介してきたのが、僕の 投資哲学 です。特別なものではありません。バフェットの言葉も、3%ルールも、調べれば誰でも知ることができます。でも「知っている」と「実践できる」は全く別の話です。
2022年の大暴落のとき、私はこの2つの考え方のおかげでパニック売りをせずに済みました。毎月の積立を続け、今では含み益がしっかり積み上がっています。あのとき売っていたら、2023年の+107%の回復を享受できなかった。「ゆっくり」を選んだことが、結果的に「速く」につながりました。
難しい分析や予測は不要です。シンプルな原則を持って、淡々と続けること。それがブルーカラーパパの私にできる、最強の投資戦略だと思っています。高度な知識がなくても、特別な才能がなくても、「焦らない」「数字で考える」この2つだけで、お金との向き合い方は大きく変わります。
そして次回(5/16 土)は、いよいよ 「なぜ僕がレバナスを選んだのか」 を書きます🚀 ブログ名 「レバナス父さん」 の根幹にあたる話です。今回お届けした投資哲学(焦らない/3%ルール) をベースに、賛否ある商品をなぜあえて選んだのか——向いている人・向いていない人も含めて、等身大でお届けする予定です📝
同じ境遇のパパ・ママにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。引き続きよろしくお願いします!
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📌 ご注意
本記事は筆者の個人的な体験と考えをまとめたものです。特定の金融商品・サービスを推奨するものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の状況・リスク許容度に応じて、自己責任でお願いいたします🙏


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