おはようございます!レバナス父さん(@levanasu_papa)です。
2026年6月12日、SpaceX(ティッカー予定:SPCX)がいよいよNASDAQに上場します。想定時価総額約1.75兆ドル=過去最大IPO。S-1(目論見書)も2026年5月20日にSEC EDGARで公開されました🚀
「個別株はやらないし、自分には関係ない」と思った方、ちょっと待ってください。これはレバナス民・FANG+民にとって、めちゃくちゃ重要な話!📝
上場前のこのタイミングで、40代パパとして見ておくべきポイントを本音で整理しました。
結論:レバナス民が今知るべきは「2つ+スタンス1つ」
先に結論から書きます👇
- ① 最短2026年7月にNASDAQ100入りの可能性!🚀
2026年5月にfast entryルールが変わり、上場後15取引日で組入れ判定が可能に。組入れされればレバナスにも自動で乗ってきます - ② xAI統合で「宇宙×AI」複合体に!🤖
2026年2月のxAI買収で実質AI銘柄化。FANG+への波及も視野に入ります - ③ 40代パパの結論:IPO抽選はスルー、指数経由で待つ!✋
買えない俺たちにとって、レバナス・FANG+を10年握るのが最適解
以下、本編で具体的に深掘りしていきます。
SpaceX上場の基本情報(2026年5月時点)
まずは事実関係から。報道ベースで現時点(2026年5月21日)にわかっていることを表で整理します👇
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ティッカー | SPCX |
| 上場市場 | NASDAQ |
| 上場日(予定) | 2026年6月12日 |
| 価格決定日(予定) | 2026年6月11日 |
| ロードショー開始 | 2026年6月4日 |
| 想定時価総額 | 約1.75兆ドル |
| 調達額 | 約750億ドル中心(一部報道では最大800億ドル観測) |
| 目論見書(S-1) | 2026年5月20日にSEC EDGARで公開 |
過去最大IPOといえば2019年のサウジアラムコ(約294億ドル)でしたが、SpaceXはその2.5倍超の調達規模!💰 規模感がぶっ飛んでいます。
※情報は2026年5月21日時点。S-1原本はSEC EDGARで公開済み(CIK:0001181412)です。
①NASDAQ100組入れ|2026年5月のルール改正がカギ
ここが本記事で一番伝えたいポイント!🎯
レバナスはNASDAQ100指数の2倍レバレッジ商品です。つまりSpaceXがNASDAQ100に組み入れられれば、自動的にレバナスにも乗ってくる!🚀
そして、その「組入れタイミング」が、2026年5月に大きく変わりました。
新fast entryルール(2026年5月1日発効)の中身
NASDAQ100には従来、「上場から3ヶ月以上の経過」「最低10%のフロート要件」など、新規上場銘柄が組み入れられにくい条件がありました。
これが2026年3月にNasdaq公式に採択され、5月1日から発効した新しいfast entryルールで大きく変わっています👇
- 新規上場銘柄の時価総額が、現NASDAQ100構成銘柄の上位40位以内に入れば対象に
- 上場後7取引日目に時価総額をチェック→top40入りなら5取引日の事前通知期間を経て、上場後15取引日で組入れ完了!⚡
- 従来の3ヶ月超のseasoning(待機期間)要件は免除
- 最低10%のフロート要件も撤廃
- 組入れ時は既存銘柄を落とさず、一時的に101銘柄に増やせる仕様
ざっくり言うと、「デカくて流動性があれば、上場してすぐ入れる」という制度に変わりました。
SpaceXの組入れ最短スケジュール

このルールに当てはめると、SpaceXのNASDAQ100組入れスケジュールはこうなります👇
- 2026年6月12日:NASDAQ上場(取引開始)
- 上場後:時価総額がtop40入りを満たすか判定
- 判定後 +5取引日:Nasdaqから事前通知(市場告知)
- 判定後 +15取引日(7月上旬〜中旬予想):NASDAQ100に組入れ完了🎯
つまり順調なら、上場から3週間後にはレバナスに乗ってくる可能性がある!というスピード感です。これはマジで革命的な早さ。
top40入りの目安となる時価総額は1,000億ドル前後(構成銘柄に応じて日々変動するため固定値ではありません)。SpaceXの想定時価総額1.75兆ドルが本物なら、その17倍超の圏内。文字通り桁違いです💪
組入れ時のレバナスへの影響
SpaceXがNASDAQ100に組み入れられた場合、レバナスにも自動で組み込まれます。
影響としてはこんなイメージ👇
- レバナス内のSpaceX比率は、組入れ時の時価総額ウェイト次第(数%程度が一般的)
- fast entry時は既存銘柄が落ちず一時的に101銘柄に増える仕様。AppleやMicrosoft、NVIDIAなど既存ハイテク巨人のウェイトはやや薄まる(次の定期見直しで100銘柄に戻る)
- レバナスを長期で持ってる人は、「気付いたら間接的にSpaceX株主になっている」状態に🚀
これって、個別株のIPOに突っ込まなくても、レバナスを淡々と積立してるだけで自動で乗れるということ。積立民にとっては最高にラクなパターンです😊
過去の大型IPOはどうだったか
新ルール施行前の世界では、大型IPO銘柄がNASDAQ100に組み入れられるまで、こんな経過をたどっていました👇
| 銘柄 | 上場 | NASDAQ100組入れ | 所要期間 |
|---|---|---|---|
| Meta(旧Facebook) | 2012年5月 | 2013年12月 | 約1年7ヶ月 |
| Airbnb | 2020年12月 | 2021年12月 | 約1年 |
| Coinbase | 2021年4月 | 未組入れ | — |
つまり旧ルール下では「上場してすぐ組入れ」は実質ありえなかったのが現実です。2026年5月の制度改正で、これが「上場3週間後」も理論上可能になったのは、本当に革命的な変化なんです🚀
SpaceXは新ルール施行後の「最初の超大型テストケース」になる可能性が高く、組入れの実現スピードは指数業界全体が注目しているはずです👀
注意|あくまで「最短シナリオ」
ここまで盛り上げてきましたが、実際に最短で組み入れられるかは不確実要素もあります。
- 上場時の実フロート(市場流通株式数)の規模
- 算定時点の時価総額(上場直後の値動き次第)
- NASDAQ指数委員会の最終判断
上記の通り、NASDAQ上場の大型IPO銘柄でも、旧ルール下では組入れまで半年〜1年以上かかるのが普通でした。SpaceXは新ルール初の超大型銘柄として「テストケース」になる可能性が高い!📊
②xAI統合で「宇宙×AI」複合体に|FANG+への波及は?
もう1つの注目ポイントが、2026年2月に報じられたxAIの買収・統合です。
「1.25兆ドル」の正体(混同に注意!)
この買収、報道で「1.25兆ドル」という数字が一人歩きしていますが、ここは要注意⚠️
- xAI単体の評価額:2,500億ドル($250B)
- SpaceX単体の評価額:1兆ドル($1T)
- 合算:1.25兆ドル($1.25T)← よく見る数字
つまり「1.25兆ドル」は統合後の合算評価額であって、SpaceX単体やxAI単体の話ではありません。ここを混同してる記事もちらほら見るので、押さえておきましょう📝
📌補足:xAI合併契約は5/20公開のS-1添付資料に含まれていることが確認されています。つまり、もはや「報道ベース」ではなく開示書類上の重要論点。投資判断する上では無視できない事実です。

統合後のSpaceX=宇宙+AI+衛星通信の複合体
xAI統合により、上場するSpaceXは事実上こんな複合体になります👇
- 宇宙事業:Falcon/Starshipロケット打ち上げ、NASA・国防省契約
- 衛星通信:Starlink(164カ国・地域で展開/加入者1,030万人/衛星約9,600基)
- AI事業:xAI(Grok等のAIモデル開発)
Starlink(衛星通信)が収益の柱に育ちつつある
個人投資家として注目したいのが、Starlink(スターリンク)の存在です。
Starlinkは、SpaceXが世界中に打ち上げている低軌道衛星を使ったブロードバンドインターネットサービス。S-1によると、2026年3月末時点で164カ国・地域で展開/加入者1,030万人/衛星約9,600基を運用中です📡
そして注目すべきは売上の急成長カーブです📈(S-1関連の報道ベース)
| 年度 | Starlink売上 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2023年 | 約4.69億ドル | ― |
| 2024年 | 約20億ドル | 約4.3倍 |
| 2025年 | 約44.2億ドル | 約2.2倍 |
2年で約9.4倍の成長!🚀ロケット単発契約とは違う、ストック型の収益爆増が見えてきています。
「ロケットは派手だけど、安定収益は?」という疑問に対する答えがStarlink。ロケット打ち上げが一発勝負・契約案件ベースなのに対して、Starlinkは毎月課金のサブスクモデルです。これが上場後の評価額1.75兆ドルを支える大きな柱になっています💰
言ってしまえば、SpaceXの上場は「ロケット会社の上場」というより、「世界規模の通信インフラ会社+ロケット+AIのIPO」と捉えた方が実態に近いです。
つまり投資家から見れば、SpaceX株は「ロケット会社」というよりは「宇宙×通信×AIのコングロマリット」として評価されることになります🌐
なお「SpaceXAI」への正式リブランドは、現時点で公式確定ではなく、報道ベース情報です。新社名がどうなるかは目論見書公開時に確定するでしょう。
NYSE FANG+への組入れは?
NYSE FANG+指数は、高流動性の大型テック株10銘柄で構成されるルールベース指数です。SpaceXがxAIを抱えてAI銘柄化したことで、FANG+の方法論に適合すれば組入れの可能性もと僕は見ています(ただし方法論適合が前提)。
ただし即時組入れは不透明。FANG+は10銘柄しかない厳選指数なので、誰かと入れ替えになります。組入れタイミングはNASDAQ100より遅くなる可能性が高そうです🤔
FANG+を保有している僕としては、「中長期で組み入れられるかどうか」を引き続きウォッチしていく予定です。
40代パパの現実的スタンス|抽選にも参加しない派
ここまで読んで「IPO参加して一発当てたい!」と思った方、気持ちはわかります。でも僕はIPO抽選には参加しません!🙅
理由①:どうせ抽選で当たらない
これが一番大きい理由。SpaceXほどの超大型・超人気IPOになると、個人の抽選当選確率は限りなくゼロに近いです😇
そもそも日本の個人投資家がSPCXを公募で買うには、米国IPOを取り扱う証券会社で口座を作る必要がありますが、機関投資家優先の世界。庶民には回ってきません。
理由②:個別株を長期保有できない性格だから
そもそも僕は、個別株を長期で握れる性格じゃありません。話題のIPOで一発当てるより、レバナス・FANG+を10年握り続ける方が自分の性に合ってます(投資哲学はこちら)。
仮に応募して当選したとしても、上場初日〜数日以内に売っちゃうと思います。だったら最初から参加しないのが筋、というのが僕の結論です。
これは「IPO参加が悪」という話ではなくて、自分の投資スタイルとの相性問題です。個別株が好きな人はガンガン狙えばいいと思います。
理由③:指数経由で待つだけでいい
そして決定打がこれ。レバナスを淡々と積立してれば、最短7月にSpaceXが自動で乗ってくる!🚀
つまり、わざわざIPOに突っ込まなくても、「指数経由で間接保有」というルートが用意されているということ。これが積立民の最強の武器です💪 なぜ僕はレバナスを買い続けるのかについては別記事に詳しく書いています。
上場後リスク|熱狂しすぎは禁物
盛り上がるニュースですが、リスクもちゃんと書いておきます。冷静になりましょう❄️
①政府契約への依存
SpaceXの売上の大きな部分は、NASA・国防省(Pentagon)との契約に依存しています。2025年も米軍・国防省関連で大型契約を継続獲得していると報じられています。
これは安定収益でもありますが、政策変更や政権交代で契約が削減されるリスクもあるということ。民間ビジネス(Starlink等)の比率がどこまで上がるかが鍵です。
②Musk個人への依存(key person risk)
SpaceXの高評価は、明らかにイーロン・マスクの構想力・実行力への期待に依存しています。仮にマスクに何かあった場合(健康・政治的トラブル等)、評価額が大きく揺れるリスクは無視できません。
③1.75兆ドル評価はかなり強気
報道によるとSpaceXの売上見通しは2025年 約150億ドル/2026年 約220〜240億ドル。
これを基にPSR(株価売上倍率)を計算すると、1.75兆ドル ÷ 220億ドル = 約80倍。テック企業としても突出して高い水準で、「未来の成長期待を相当織り込んだ価格」ということ。比較として、NVIDIA等の高成長テック銘柄でもPSRは20〜30倍前後です⚠️
上場後に成長が期待通りに進まなければ、評価が下がる可能性も十分にあります。「高値掴みリスク」は念頭に置いておきましょう⚠️
補足|SpaceX株を「間接的に」買う3つの方法
「直接IPOには参加しないけど、SpaceXのアップサイドは取りたい」という人向けに、現実的な選択肢を3つまとめます👇
方法①:レバナスを積立
本記事のメインルート。NASDAQ100に組み入れられれば、自動的にレバナスにも乗ってくるのでラクです。レバレッジ商品なので値動きは荒いですが、SpaceX組入れの恩恵は2倍で受けられます。新NISA対象外の点だけ注意⚠️
方法②:FANG+連動の投信/ETFを買う
SpaceXがNYSE FANG+に組み入れられれば、こちらでも間接保有可能。FANG+は10銘柄しかない厳選指数なので、組入れ時のウェイトはNASDAQ100より大きくなる傾向です。FANG+連動の主要投信(iFreeNEXT FANG+インデックス等)は新NISA対象のものが多く、税制メリットも◎(※適格性は各ファンドの目論見書で要確認)
方法③:上場後の市場で米国株として直接買う
SBI証券・楽天証券・マネックス証券などで米国株口座を開設すれば、上場後にSPCXを直接買うことも可能。ただし上場直後は乱高下が予想されるため、慌てて飛び乗るより「IPO熱が落ち着いた後にコツコツ拾う」方が合理的かもしれません🤔
個人的おすすめは①または②のルート。指数経由なら銘柄分散も効くし、SpaceX一極リスクも避けられます。1.75兆ドル評価が高すぎてコケた時のダメージも限定的に抑えられるのが大きな利点です💡
まとめ|積立民が今やるべき3つのこと
長くなったので、最後にやるべきことを3つに絞ります👇
- ① S-1(目論見書)の中身を読み込む!📄
2026年5月20日に公開済み。SEC EDGARで原文が無料で読めます。公募価格・フロート比率は今後のS-1/A(修正版)で順次判明予定 - ② 6/12上場後の値動きに動じない!🧘
初日から乱高下する可能性大。短期の値動きで自分の投資方針を曲げない(レバナスを握り続けるためのメンタル術5選はこちら) - ③ 7月のNASDAQ100組入れ判定を見届ける!🎯
順調なら2026年7月上旬に組入れ可能性。組入れされればレバナス民として恩恵を受ける流れ
そして大事なのは、「個別株を追いかけない」というスタンス。SpaceXに直接突っ込まなくても、レバナス・FANG+を積み立てているだけで、間接的に恩恵を受けられる時代です🚀
「上昇相場ほど慎重に、暴落時こそ淡々と」。これがレバナス父さんの基本スタンスです。SpaceXのニュースで熱くなりすぎず、淡々と積立を続けましょう😊
よくある質問(FAQ)
日本の個人投資家がSPCXを購入するには、米国株を取り扱う証券会社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券など)で米国株口座を開設すれば、上場後の市場取引で購入可能です。僕がSBI証券を選んだ理由はこちら。ただしIPO公募価格での購入は、日本の証券会社経由では基本的に不可。上場後の取引所価格での購入になります。
米国上場個別株は、新NISAの「成長投資枠」で購入可能です(つみたて投資枠は対象外)。なお日本の証券会社が取り扱う米国株に限られます。レバナスは新NISA対象外で、レバナス経由でのNISA保有はできません。一方、FANG+連動の主要投信(iFreeNEXT FANG+インデックス等)は新NISA対象のものが多いですが、適格性は各ファンドの目論見書で必ず確認してください。
個人的にはおすすめしません。超大型IPOは上場初日に乱高下する傾向があり、初値が高値で終わるケースも多数あります。SpaceXほどの注目銘柄なら尚更です。本記事の40代パパは「指数経由で間接保有を待つ」スタンスです。短期トレードに自信があり、リスク許容度が高い方のみ自己責任で。
2026年5月20日にSEC EDGARで公開済みです。EDGARの該当ページから原文(英語)が無料で読めます。今後、公募価格レンジ等が確定するとS-1/A(修正版)が追加されます。日本語要約は大手金融メディア(Bloomberg、Reuters、日経等)の解説記事をチェックするのが現実的です。
📌 ご注意
本記事は筆者の個人的な体験と考えをまとめたものです。特定の金融商品・サービス・銘柄を推奨するものではありません。投資の判断はご自身の状況・リスク許容度に応じて、自己責任でお願いいたします🙏
また、本記事内の数値・スケジュール等は2026年5月21日時点の公開情報に基づきます。今後の報道・目論見書公開等により内容が変動する可能性があります。最新情報は必ず一次情報(SEC EDGAR、Reuters、Bloomberg等)でご確認ください。


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