おはようございます!レバナス父さん(@levanasu_papa)です。今日のテーマはマグ7決算の総括です📊
2026年5月20日のNVIDIA決算をもって、暦Q1(1〜3月期)のマグ7決算シーズン(正式名称:マグニフィセント7決算)が完全終了!📊 結果は、ぶっちゃけ「全社Beat(市場予想超え)」のフルマーク。今回のマグ7決算を、レバナス民の目線で総括していきます。
でも、ここで僕が伝えたいのは「マグ7全社が好決算!」というニュース速報じゃありません。俺たち指数民は、こういう決算シーズンを「どう受け止めるべきか」という話です。
個別株を追わない、レバナス・FANG+を握り続けてる積立民の目線で、今回の決算を本音で整理しました📝
結論|マグ7決算で俺たち指数民が知っておくべきこと3つ
先に結論からどうぞ👇
- ① マグ7全7社がBeat!レバナス民にとっては明確な追い風!🚀
売上前年比平均+30%(NVIDIA除外でも+20%)、AI関連投資の拡大が共通テーマ - ② でも個社の数字は深追いしなくていい!✋
指数民が見るべきは「総体」。EPS小数点や部門別内訳まで追いかけると、個別株病が始まる - ③ 次の注目は+1社「マイクロン(MU)」!📈
NVIDIA好決算の真の受益者。HBM(高帯域メモリ)2026年分は早期売切と報じられ、6月下旬の決算が次の山
以下、本編で1つずつ深掘りしていきます。
そもそも「マグ7」って何?レバナス民が知っておくべき基本
本題に入る前に、ここで前提知識を簡単に整理しておきます📝
「マグ7(マグニフィセント・セブン)」とは、米国を代表するメガテック企業7社の総称です👇
- Apple(AAPL):iPhone・サービス
- Microsoft(MSFT):Windows・Azure・AI
- Alphabet(GOOGL):Google検索・YouTube・Cloud
- Amazon(AMZN):EC・AWS
- NVIDIA(NVDA):AI半導体(GPU)
- Meta(META):Facebook・Instagram・広告
- Tesla(TSLA):EV・自動運転・AI
もともとは2023年頃、米国株市場の上昇相場を牽引してきたメガテック7社をまとめて呼ぶようになった呼称です(西部劇『荒野の7人』=Magnificent Sevenが語源)🤠
なぜレバナス民がマグ7を気にすべきか
ここが本記事の前提として最重要ポイント。レバナス=NASDAQ100の2倍レバレッジ商品ですが、NASDAQ100の中身がどうなっているか知ってますか?
- NASDAQ100は100銘柄で構成される指数
- そのうちマグ7だけで全体の約40〜45%のウェイトを占める⚖️
- つまりレバナスの値動きの約半分はマグ7で決まると言っても過言じゃない
たった7社で指数の半分。これがマグ7の存在感の正体です。「レバナス握ってるけどマグ7知らない」は、車運転してるのにエンジンの仕組み知らないようなもの!🚗
「個別株を追わない」と「マグ7を理解する」は矛盾しない
たまに「指数派なのにマグ7語るのは矛盾では?」と言われますが、僕の中ではこう整理してます👇
- ❌ NG:「NVIDIA買え」「Tesla売れ」と個社をピンポイント推奨する
- ⭕ OK:レバナスの中身としてマグ7全体の動向を把握する
つまり「個別株投資家になる」のではなく、「レバナスというパッケージの中身を理解する」というスタンス。中身を知ってる方が、暴落時に怖くて売っちゃうリスクも下がります💪
前置きが長くなりましたが、これを踏まえて2026年Q1のマグ7決算を見ていきましょう👇
マグ7決算シーズン1行サマリー(2026年暦Q1)
まずは数字で全体感を把握しましょう。報道ベースで主要数値を整理しました👇
| 会社 | 発表日 | 売上前年比 | EPS判定 | サプライズ度 |
|---|---|---|---|---|
| Tesla | 4/22 | +16% | Beat | 部分的上振れ |
| Alphabet | 4/29 | +22% | Beat | 上振れ |
| Amazon | 4/29 | +17% | Beat | 強い上振れ |
| Microsoft | 4/29 | +18% | Beat | 上振れ(反応はやや慎重) |
| Apple | 4/30 | +17% | Beat | 上振れ |
| Meta | 4/29 | +33% | Beat | 強い上振れ |
| NVIDIA | 5/20 | +85% | Beat | 突き抜け |
結論シンプル。7社中7社がアナリスト予想を上回る「全社Beat」!💯
共通テーマは明確で、AI関連投資の拡大とクラウド・AIサービスの成長。MicrosoftのAzureは+40%、AlphabetのGoogle Cloudも好調、AmazonのAWSは+28%、NVIDIAは売上+85%という化け物成長。AI需要は冷めるどころか、むしろ加速してます🔥
ただし、株価の反応は会社ごとに分かれました。「数字は良いけど投資規模デカすぎ警戒」という共通の不安が並走してる印象です。AI投資の規模感に対する市場のセンチメントは、好決算でもブレイクスルーしきれない雰囲気⚠️
マグ7決算で指数民が見るべき数字、無視していい数字
ここからが、僕がこの記事で一番伝えたい本題!🎯
マグ7決算シーズンになると、ネットには「NVIDIAが◯◯ドル、Metaが◯◯%増」みたいな個社の数字記事が大量に流れます。でも、俺たち指数民が本当に見るべき数字はそんなに多くないです。
見るべき数字は3つだけ!
- ① マグ7全体の決算サプライズ平均📊
個社じゃなく「総体」として上振れ/下振れどっちが多いか。指数の方向性はここで決まる - ② ガイダンス全体の強さ/弱さ🔭
次四半期の予測を強気に出すか弱気に出すか。今回は「AI投資をさらに拡大」という強気が共通=指数の上方バイアス継続 - ③ 決算後の指数チャート(個社じゃなくNASDAQ100全体)📈
マグ7決算が出揃った後の指数全体の反応こそが、市場の総意
これだけ見れば、レバナス民として必要な情報は9割カバー済みです✅
逆に「無視していい数字」リスト
- 個社のEPS小数点以下(2.01ドルか2.02ドルかなんてどうでもいい)
- データセンター部門の内訳(細かい事業セグメントの数字)
- アナリストの個別レーティング(買い/中立/売り)
- 「予想を◯ドル上回った/下回った」系の細かいBeat幅
- CEO・CFOのコメント全文(要約で十分)
なぜ無視していいのか
理由は3つ👇
- ① 指数は100銘柄の総体!個社の上下は相殺される
NASDAQ100の中でマグ7のウェイトは合計約4割。各社の数字より「全社平均としてどうか」の方が指数への影響は決定的 - ② 個社の数字を追うと「個別株病」が始まる🤒
「NVIDIAだけ買えば良かった」「Appleだけ売っとけば良かった」みたいな後悔ループに入る。これが一番ヤバい - ③ 結局、長期では「指数を握ってる」が最強💪
個社の数字に振り回されて売買するより、指数を10年握ってる方が勝率は圧倒的に高い
俺たち指数民の最強の武器は「個別を見ないこと」です。情報を増やすんじゃなくて、意図的に減らすのが正解🧘
マグ7決算で荒れた日、俺はどう過ごしたか
ここでひとつ、決算シーズンあるあるの話を。
決算は文句なしの神スコア✨ なのに翌日株価ドカン下げ📉——このパターン、毎四半期どこかで必ず起きます。
直近だとNVIDIAが教科書的な事例。2026年5月20日発表のFY27 Q1決算、内容ヤバすぎでした:
- 売上 $81.6B(前年比+85%、市場予想 約$79B超え)
- GAAP純利益 $58.3B(市場予想 約$43B大幅超え)
- 次四半期ガイダンス $91B(前年比でおよそ+95%増のペース)
- おまけに配当25倍引き上げ($0.01→$0.25)&$800億(約12〜13兆円)の自社株買い枠を追加承認💰
ここまでやって、翌日の株価どうなったと思います?
……翌取引日は約-1〜2%下落🥲
時間外は一時-3%まで触れる場面も、しかも直近5回の決算後で4回マイナスの流れが続いてます。市場の期待ハードルが「粗利率75%超は当たり前」レベルまで上がりすぎてて、神決算でも織り込み済み扱いされる世界線になってるんですよね。
個別株民にとっては地獄の朝です。「最高益・約13兆円の自社株買いで何が不満やねん…」とチャート見つめる時間。
でも俺たち指数民は、ここで動じないんですよ。
なぜなら、マグ7の総体で見ればEPSは確実に伸びてるから。1社が期待値ハードルに引っかかって売られても、他の構成銘柄が補ってくれる構造になってる。これが「個別株ではなく指数を買う」ことの一番のご褒美ポイントだと、俺は思ってます!😌
決算◎で株価×、これは個別株民の試練、指数民にはただの通過点。総体を見るって、そういうことです。
ここで僕のリアル体験を1つ。
米国の決算発表って、ほとんどが米国時間の取引終了後=日本時間の朝6〜7時頃の発表なんですよね。NVIDIA決算もまさにそれ。なので「夜中に決算で大パニック!」みたいな展開、日本時間ではあんまり起きません🌅
とはいえ、朝起きてXを開くと「うわー、レバナス下げそう」「NVIDIA売られすぎ」みたいな投稿で軽くザワついてるのは見かけます。今回のNVIDIA決算後もそんな感じだったみたい😇
でも長期投資家として握ってる身からすると、正直そこまで興味なしです。基準価額もチラっと見て「ふーん」で終了🤷 結局、時間外の下げはほぼ反発してて何事もなかったかのよう。長期目線だと、四半期ごとの決算1発で世界は変わりません😊
これは僕が2022年下落途中でレバナスを始めて-62%食らった年を握り続けた経験から得た学びです。短期の値動きを見れば見るほど、判断はブレる。逆に「見ない時間」が増えるほど、長期で握れます🙏
そもそも普段からスマホの通知は基本OFF。日本時間で朝起きて、たまにXを覗いて「ふーん」って思って終わり。決算の値動きを真剣に追ってる暇があったら、子どもの相手したり寝てる方が大事なのがリアルな40代パパの本音です😴(メンタルの保ち方はレバナスを握り続けるためのメンタル術5選に詳しく書いてます)。
+1社|次の注目株「マイクロン(MU)」
ここからは少し趣向を変えて、マグ7以外で指数民が知っておくと面白い注目株を1社だけピックアップします。
毎回マグ7だけ追っかけてると、レバナス・NASDAQ100の中身を見落とすので、四半期に1社くらいは「マグ7に隠れた重要メンバー」に光を当てたい📌
今回選んだのはマイクロン・テクノロジー(MU)。理由を解説します。
なぜマイクロンか|NVIDIA好決算の真の受益者
マイクロンは、米国のメモリ半導体大手。特にHBM(高帯域メモリ)という、AIサーバーで必須のメモリで存在感を急速に高めてます。
ここがポイント。NVIDIAのAI GPUは、HBMがなければ動きません!🔧 NVIDIAが好決算=AIサーバー需要が爆増=HBM需要も爆増、という構造です。
つまりマイクロンは、「NVIDIA好決算の真の受益者」と言える銘柄。にもかかわらず、マグ7に隠れて意外と話題にならない隠れた本命です🤫
マイクロン直近決算(2026年3月発表)の要点
- 発表日:2026年3月18日(2026会計年度Q2、2月末締め)
- 売上:238.6億ドル(前年同期比 大幅増加)
- EPS:12.07ドル(前年同期比 約10倍級の爆増)🚀
- 株価反応:発表後 大幅上昇
EPSが前年比約10倍ってヤバすぎ。AI需要の波を完全に乗りこなしてます💥
2026年HBM需給|マイクロンは「早期売切」
HBM市場の動向も激熱です👇
- 2026年のHBM需要は前年比約+80%と予測(GPUだけでなくASIC需要も加わる)
- マイクロンは2026年分のHBM供給をほぼ売切と報じられている
- 競合のSK hynixは2026年分の詳細を明言控え=マイクロンが市場の主導権を握る格好
つまり「HBM作るそばから売れていく」状態が2026年いっぱい続く可能性が高い。マイクロンにとって2026年は黄金期と言えます✨
6月下旬の次回決算で見るべきポイント
マイクロンの次回決算(2026会計年度Q3、3〜5月期)は2026年6月下旬に発表予定です。
会社ガイダンスはなんとEPS約19ドル($19.15±$0.40)。アナリスト予想は$11前後と乖離していて、会社側の強気スタンスが鮮明💪 2026年度通期EPSは前年比+651%という驚異的な見込み📈
ここで上振れすればNASDAQ100・レバナスに追加の追い風、下振れすれば「AI需要のピークアウト懸念」が出てきます。指数民として注視ポイント👀
指数民スタンス|マイクロン株を買え、ではない
誤解しないでほしいんですが、これは「マイクロン株を買え」という話じゃないです🙅
マイクロンはすでにNASDAQ100の構成銘柄=レバナスの中にも乗ってるのです。だから僕たちは、レバナスを淡々と積立しているだけで、すでに間接保有してます。
大事なのは「マイクロンの動きが、レバナスの値動きにどう影響するか」を理解しておくこと。個別株を直接買う必要はゼロ。これが指数民の正しい姿勢です💪
6月の主要イベント整理|指数民の予定表
マグ7決算が終わって一息ついた今、6月の主要イベントを先取りしておきましょう📅
- 6月12日:SpaceX上場(ティッカー:SPCX)🚀
過去最大IPO・想定時価総額1.75兆ドル。最短7月にNASDAQ100組入れの可能性あり(詳細はSpaceX上場、レバナス民の本当の論点は2つに書きました) - 6月16〜17日:FOMC(米連邦公開市場委員会)🏦
金利動向はレバナスの値動きに直撃。AI銘柄高評価が続くか、金利警戒が再燃するかの分岐点 - 6月下旬:マイクロン決算📊
HBM需要が継続するかの試金石。指数民もここはチェックしておきたい
6月は「SpaceX上場+FOMC+マイクロン決算」の3連発で、レバナス民にとって熱い月になりそうです🔥
まとめ|マグ7決算と指数民の正しい姿勢
長くなったので最後にまとめます👇
- ① 個別決算を1社ずつ深追いしない✋
マグ7全体の総体だけ見れば十分。個社の数字は無視していい - ② 「見ない時間」を意図的に作る🧘
決算で荒れた夜こそ通知オフ、Xタイムラインから距離を取る - ③ 自分の積立は決算で曲げない💪
マグ7全社Beatでも、レバナス積立額を増やしたり減らしたりしない。淡々と継続
2026年Q1のマグ7決算は全社Beat=確かにレバナス民にとって追い風でした。でも、こういう「気持ち良い時」ほど、淡々と積立を続けるのが大事です。
「上昇相場ほど慎重に、暴落時こそ淡々と」。これがレバナス父さんの基本スタンス。マグ7の数字に一喜一憂せず、レバナス・FANG+を握り続ける俺たち指数民として、次の決算シーズンも淡々と過ごしましょう😊
よくある質問(FAQ)
指数民なら、全社の決算を1社ずつ深追いする必要はありません。本記事で書いた「総体の傾向(全社Beatか/半数下振れか)」「ガイダンス全体の強さ」「決算後の指数チャート反応」の3点だけで十分です。1社ずつ追いかけると個別株病が始まるので、意図的に情報を減らす方が長期では勝てます。
短期的には追い風になりやすいですが、レバナス(NASDAQ100の2倍レバレッジ)は他99銘柄の動きにも左右されます。NVIDIA1社の好決算で必ず上がるわけではなく、マグ7全体や金利動向の影響も大きいです。短期の値動きに一喜一憂せず、長期積立を続けるのが基本姿勢です。
本記事は「マイクロン株を買え」という話ではありません。マイクロンはすでにNASDAQ100の構成銘柄なので、レバナスを積立してれば自動的に間接保有しています。個別株を追加で買う必要はゼロ。マイクロンの動きを理解しておくことで、レバナスの値動きの背景が分かるという視点で書いています。
2026年6月の3大イベントです。6/12 SpaceX上場(過去最大IPO・最短7月NASDAQ100組入れ可能性)、6/16-17 FOMC(金利動向)、6月下旬 マイクロン決算(HBM需給の試金石)。詳細はSpaceX上場記事もあわせてどうぞ。
📌 ご注意
本記事は筆者の個人的な体験と考えをまとめたものです。特定の金融商品・サービス・銘柄を推奨するものではありません。投資の判断はご自身の状況・リスク許容度に応じて、自己責任でお願いいたします🙏
また、本記事内の数値・決算内容等は報道ベース・2026年5月22日時点の情報に基づきます。詳細・正確な数値は各社IRページにて必ずご確認ください。


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